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「八千代市」を国産コーヒーの一大産地に!国産コーヒー王国の国王へ!
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ヤチフォルニア農園公国とは
- 2023年3月に千葉県八千代市にオープンした、国産コーヒーの普及を目指すコーヒー農園です。
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- 八千代の国産コーヒーを普及・認知させることでコーヒー育成に関わりのある「生産者」「就農者」「事業者」「消費者」のすべての方を笑顔にし、事業名の通り「八千代市にコーヒー王国」をつくるため日々育成に取り組んでおります。
※当農園(第一)住所:千葉県八千代市島田台949-2 -
国王からのご挨拶
- 2023年3月21日にヤチフォルニア農園公国が始動しました。ありがとうございます。
ヤチフォルニア農園公国はコーヒー好きな方、国産コーヒーの将来性に賛同、応援して頂ける方が集うコミュニティー作りを目指して行きます。
引き続き皆様方のご愛顧賜れるよう精進して参りますので応援の程何卒よろしくお願い申し上げます。
ヤチフォルニア農園公国
国王 柳沢 昭次 -
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ヤチフォルニア農園公国誕生秘話
- 2022年冬、国産コーヒーの可能性に共鳴を受けた当社オーナーの「それ絶対面白いねー」!という一言から始まった壮大なプロジェクトです。
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ヤチフォルニア農園公国誕生から今まで
- ・2022年、第一農場を確保。エアストリーム×2も購入、ハウス建築にも着手。
・2023年3月21日プレオープン。
・苗は200本確保して半分を※苗オーナー制度に割り振り、半分は観光農園用に確保。
・第二農場を確保、300本を苗オーナー制度で限定販売。
・来年度は第三農場と第四農場をオープン予定、400本の苗を栽培。
・「八千代市」を国産コーヒーの一大産地に!国産コーヒー王国の国王へ! -
- ただいまYACHI★FORNIA-FARMの第一農場には「200本」の苗を育成中。
今回のプロジェクトは、第二農場でさらに「300本」の苗を育成し、オーナー権を販売するものです。
今後もさらに拡大予定の八千代市の国産コーヒー育成プロジェクトです。 -
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コーヒー苗木オーナー権とは
- ①1年間当農園が指定したコーヒー苗木のオーナーになっていただけます。
・初年度につきましては、苗木は1.5mぐらいまで成長しますが、生豆の収穫は「ほぼゼロ」です。2024年度は2mを超えて0.5kg以上の生豆収穫が見込め、2025年度は、いよいよ3mの成木となり1〜2kg(コーヒー100~150杯分相当)の生豆の収穫が見込めます。そのため、苗木の生育状況にもよりますが、相応のコーヒー生豆を収穫していただくためには、苗木オーナーを毎年継続(年間6万円(税込)のお支払い)していただく必要がございますことをご理解ください。
② 併設貸切りキャンプ場を半額でご利⽤頂けます。(平⽇︓1万円→5千円/⾦⼟︓1,2万円→6千円(1泊)) -
- ①国産コーヒーという希少性に加えて、⾖は超レアな「アラビカ種ティピカ」
最も古いコーヒーの原種と⾔われ、現在では完全なティピカを飲むことは困難と⾔われています。
②コーヒーに対する知識や経験は必要ありません。
ヤチ★フォルニアのスタッフが愛情を込めて、有機栽培で貴⽅のコーヒー苗を⽇々⼤切に育てます。
③本年度、苗木は1.5mぐらいまで成長しますが生豆の収穫は、ほぼゼロです。
2024年度は2mを超えて 0.5kg以上の生豆収穫が見込め、2025年度はいよいよ3mの成木となり1~2kgの生豆の収穫が見込めます。※なお、今年度植樹した苗木で、2024年度に新たにオーナーとなられる方には、8万円でオーナー権を販売を予定しております。
④+αの嬉しい副産物
コーヒーの実(コーヒーチェリー)は乾燥させて「コーヒーチェリーティー」に、抗酸化作⽤の⾼いポリフェノールが豊富です。
コーヒーの葉は「リーフティー」に、アンチエージングに効果的といわれてます。
⑤家族や仲の良い友⼈との交流の場として収穫イベントにご参加頂けます。
イベント費・飲⾷代は苗オーナー様向け特別プライスでご提供
※貸切キャンプ場も併設、こちらも半額でご利⽤頂けます。
⑥収穫イベントや焙煎を是⾮農園でお楽しみ頂きたい・・・でもご都合つかない場合は収穫代⾏(有償)サービスもございます。
将来的に⽣⾖の買い取りサービスも実施を検討しています。 - これらのベネフィットをイニシャルコスト¥0-で︕ 管理費/1年毎で保有頂けます。
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オーナー権取得条件
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¥60,000-(税込)/1年毎
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オーナー権の取得までの流れ
- ①本クラウドファンディングでオーナー権をご購入。
②オーナー権に関するご契約書や案内資料等をご購入者宛にメール(または郵送)にてご送付。
③ご購入者様よりご契約書にサインいただき当法人にご返送ください。
是非、ご自分のコーヒー苗木をご覧に農園へご来園ください。 -
【私達の求めるオーナー様像】
- ■コーヒーが好きで、国産コーヒーに対する私達の取り組みや将来性にご賛同頂ける⽅
■収穫イベント等に積極的に参加してくれる⽅
友⼈や仲良し家族とのコミュニケーションの場として、⼤切なステークホルダーとの関係深化の場 としてご活⽤できる⽅
■ヤチ★フォルニア農園公国のコミュニティーを通じて新たな仲間や出会いを作りたい⽅ -
よくあるご質問
- Q:コーヒー農園の⾒学は可能ですか︖
A:是⾮ご⾒学下さい。農園⾯積も鋭意拡⼤中です。事前にご連絡頂けると幸いです。
Q:苗木の指定はできますか?
A:申し訳ございません。苗木の指定はできかねます。
Q:収穫時期はいつですか︖
A:12⽉〜2⽉末になります。毎年4⽉〜6⽉に花が咲きます。開花後8か⽉後が⽬安になります。
Q:収穫は⾃分で⾏うのですか︖
A:ご⾃分で収穫、農園で焙煎して飲んで頂くことがオーナー権の醍醐味の⼀つです。是⾮︕(有償で収穫代行を行うことも可能です。)
Q:台⾵被害が⼼配です。
A:現地をご覧になれば安⼼頂けると思いますが、⾮常に頑丈な鉄⾻で組まれたハウスです。また、温度・⾬センサーによる⾃動開閉⼝が設けられていてコーヒー育成に適した環境を⾃動で保ちます。
Q:⽊が枯れてしまった場合の補償はありますか︖
A:当社スタッフが⼀⽣懸命お世話しますが、万⼀、通常育成で枯れてしまった場合は新しい苗⽊に交換させて頂きます。⾃然災害や設備破壊に由来するケースは両者協議により決めさせて下さい。
Q:コーヒーの⽊の寿命はどれ位ですか︖
A:50年が⽬安になります。
Q:オーナー権の譲渡は可能でしょうか︖
A:個⼈の場合、原則2親等までの権利移管が可能です。当社に無許可で転売することはできません。
Q:成果物を販売することは可能でしょうか︖
A:喫茶・物販いずれも⼤歓迎です。正規国産コーヒーを証明するラベル等も準備中です。
Q:二年目以降の支払い方法はどうなりますか?
銀⾏振込かPAYPAYまたは現地決済にて承ります。
Q:2年⽬以降⽀払いが滞った場合はどうなりますか︖
A:ご登録頂いたメールアドレス・携帯番号へのSMSにて通知の他、当社からご連絡をさせて頂きます。
お⽀払い期⽇から2か⽉未払いが経過しますとオーナー権消滅となります。
また、諸事情により苗木の所持が不可能になった場合や不要になった場合はその年度のご契約金の金額で買い戻しさせて頂きます。但しオーナー様歴10年以上の方対象となります - その他、担当までお気軽にお問い合わせ下さいませ。
- 【お問い合わせ先】
276-0004 千葉県⼋千代市島⽥台949-2
県道61号 船橋印⻄線沿い
【農園所在地】
第⼀農園︓⼋千代市島⽥台949-2
第⼆農園︓⼋千代市平⼾122
ヤチフォルニア農園公国
国王 柳沢 昭次
TEL : 047-409-2856
携帯︓090-5315-0024
Mail: info@yachi-fornia-farm.com
HP︓http://yachi-fornia.com -
ヤチフォルニア農園公国の最高級国産コーヒー
- 私達、ヤチフォルニア農園公国では国産オーガニックコーヒーという非常に高い希少性に加えて、コーヒー通をも唸らせる最高品質のコーヒー豆を提供させて頂きます。
豆は「アラビカ種・ティピカ」
現在、ティピカ100%のものは、非常に希少で入手は大変困難と言われています。
1967年まではコロンビアでティピカが栽培されていましたが、生産性の低さから品種改良が進みました。
その試みは現在も続いています。ブルーマウンテン・マラゴジッペ・ケント・スマトラ・ブルボンなど高級コーヒーの原種として知られています。
透明感のある酸味と極上の甘味、フローラルな香りが特徴と言われています。 -
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農園の楽しみ方
- 農園ではオーナー様、ビジターの方々が楽しんで頂けるよう様々な体験をして頂けます。
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【コーヒー焙煎】
- オーナー様向けはもちろんのこと、ビジター様もコーヒー豆の焙煎、ミル、ドリップをお楽しみ頂けます。詳しくはお問い合わせ下さい。
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【ヤギとのふれあい】
- 当農園には人懐っこいヤギがお出迎え。お子様連れでもお楽しみ頂けます。
タイミングが合えば赤ちゃんヤギも抱っこ出来るかも? -
【キャンプ場】
- 貸し切りキャンプ場を併設しております。
金額:日曜~金曜 10,000円/1泊 金曜・土曜 12,000円/1泊
時間:チェックイン 13時00分~ チェックアウト 12時00分(正午)
※貸切りのみとなります。組数はご自由に。
(寝床に小型幕・リビングにタープや大型幕の組み合わせで4~5組が快適にお過ごし頂けると思います)
設備:水道流し、ウォッシュレット付トイレ、ドラム缶焚き火台、常設ライト -
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ヤチフォルニア農園公国の目指すところ(ミッション)
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農福連携
- 「農福連携」という言葉をご存じでしょうか?
障害者の方に就農経験を通じて社会参画して頂き自信や生き甲斐を持って頂くことを目的とした農業+福祉の連携する取り組みのことです。
また年々減少する農業事業者は新たな働き手の確保につながる取り組みです。
YACHI★FORNIA-FARMは「農福連携」を掲げ、障がいがある方の雇用通じ社会参画をすることで、生きがいや自信を持ち日本の農業を元気にしてくれることも目指しています。社会参画で生き甲斐と自信を!日本の農業を元気に! -
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最後に
- 2022年冬、やまこうファーム株式会社(岡山県)・山本会長との出会いにより、国産コーヒーの存在を知りました。
まだ手探り状態のところもあり課題も散見されましたが、
山本会長のお人柄や同社の熱い思いを聞いているうちに
「本当に国内で本州でコーヒーが収穫できるのだろうか」?という疑問が
「絶対にできる」!「やってみせる」!という熱い思いに変わり同時に
国産コーヒーに対する非常に大きな可能性を感じました。
そして関東で初の国産コーヒー農園の開園を即決しました。
それから敷地の確保、農園のアイコンであるアメリカ製エアストリーム、
体験焙煎スペースとしてのコンテナ等々ご来園者がゆっくりと寛いで頂ける施設作りに着手、
栽培に必要なハウスや苗の手配、各種工事の調整や栽培ノウハウの勉強など周りの方々の
お力添えを頂きながら国産コーヒー栽培に関する準備をこなして参りました。
そして事業計画をぼんやりと考えていたある時、「2023年以内に900本~1.000本の育苗・・・」
更に中期計画では2.000本、長期計画では40.000本とかも視野に入れちゃったりして・・・
これは農園レベルではなく、国産コーヒー王国と呼ぶに相応しい規模に発展してしまう!!
近い将来、八千代市いや千葉県は国産コーヒーの聖地となってしまうだろう。
ならば私は農園オーナーではなくコーヒー王国の国王になろう!
色々な事業を手掛けてきた集大成として人生最後の大偉業に挑戦だ!
国産コーヒーの父として、ヤチフォルニア農園公国の国王として、
国産コーヒーを通じて皆が笑顔になれる国(コミュニティー)を作ろう!
こうして構想からわずか4か月、皆様のお陰様をもちまして
2023年3月21日にヤチフォルニア農園公国が始動しました。ありがとうございます。
ヤチフォルニア農園公国はコーヒー好きな方、国産コーヒーの将来性に賛同、
応援して頂ける方が集うコミュニティー作りを目指して行きます。
引き続き皆様方のご愛顧賜れるよう精進して参りますので
応援の程何卒よろしくお願い申し上げます。