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返礼品のお送りが始まっています!
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- 野菜のたまてばこ晩秋と焼き芋セットのお送りが始まっています。
中でも旬の新鮮野菜に加えて焼き芋干し芋が入っているたまてばこにはお客様からお得感があるとのお声を頂いています。また旬の新鮮野菜の内容も通常スーパーなどにあまり置いてない珍しい野菜が多いとのお声も!
晩秋は終わってしまった野菜もありますが、今採れる美味しい野菜に変更してお送りいたします。 -
はじめまして!リッツファーム改め加茂村ファームです
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- はじめまして、株式会社加茂村ファーム 取締役 柴原立子です。
私たちは2021年、柴原の個人事業であった焼き芋屋リッツファーム(現在は直売所の店名)を引き継ぐ形で法人化した会社です。
私たちの会社のある地域、旧加茂村(現市原市加茂地区)はのどかな里山地域ですが、耕作放棄地が増え、土地を引き継ぐ世代が大きく減っている地域でもあります。
私ひとりで事業を終わらせないために、地元の畜産会社の社長でもある当社の社長、北見則弘からの熱いオファーを受け、会社を作り、若い人を(現在1名)正社員として雇いました。
直線距離で10kmにもなる点在した里山の畑地で、季節に合わせて様々な野菜の生産に取り組んでいます。現在は旬の野菜を季節ごとに5~10種類ほど栽培しながら、焼き芋屋時代からのサツマイモにも力を入れています。
加茂村ファームの自信の商品は【焼き芋】。自社栽培のサツマイモを使ってつぼ焼きで作る焼き芋と干し芋は12月~5月まで販売しており、リッツファームの頃からのファンにも長く愛されています。
※焼き芋に向かないサツマイモは、甘みの強い干し芋にして販売しています。
また、私たちや近隣の仲間の野菜を無駄なく美味しく食べていただきたく、通常流通に乗らない規格外の野菜なども含めた旬の野菜を皆様に提供するために、イベント参加や千葉市稲毛にあるコミュニケーションカフェでの出店などの活動も行っています。
今回は上記のような「農業を持続可能な事業に」という想いの実現のために活動している私たちを応援していただきたくプロジェクトを立ち上げました。
プロジェクトで得た収益は、今まで以上に廃棄野菜をゼロにしていくための活動に充て、持続可能な地球に貢献するための取り組みなども積極的に行っていきます。
本プロジェクト1回だけでなく、できれば末永く応援していただきたいと思います。もし可能であれば是非私たちに会いに来て頂ければ、もっと嬉しいです。ぜひこのプロジェクトをきっかけに、当ファーム自慢のおいしい野菜を味わっていただければと思います! -
おいしい野菜を、おいしい時期に。その時の旬を見極めた【野菜のたまてばこ】
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- 今回提供する野菜たまてばこは、旬のお野菜が8~12種類ほど入った月ごとにお送りするセット商品です。
当ファーム自慢の焼き芋と干し芋は12月から5月までは必ず入ります。ぜひその甘さにほっぺたが落ちる体験をしてみてください。
野菜は、何が入っているかは開けてみるまで分かりません。野菜を作る農家として一番良い状態で美味しく食べていただきたいので、旬のお野菜を美味しい時期にお送りします。
ときどきお楽しみ商品が入ることも! -
食べてSDGsに貢献⁉
- 時には通常出回ることのない規格外のお野菜が入っていることも。おいしさには変わりはないので、おいしく食べられるものは美味しく食べていただきたいと思っています。実はこういうお野菜は普段畑でそのまま廃棄されてしまうため、食品ロスの数字にも上がらないものなのです。
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旬の野菜たまてばこの中には
- 焼き芋、干し芋のほかに、自然薯、むかご(自然薯の実)、カリフラワー、ブロッコリー、サラダ大根、えびいも(親芋はタケノコ芋、京野菜の里芋)、縮みほうれん草などが入ります。
晩秋はカリフラワー、えびいも、向春は自然薯、加茂菜漬けなどが入る予定ですが、生育状況によっては他の野菜に変わることもあります。
また、花冷はスイーツの材料になるほど甘みが強くなった紅はるかを使用した芋スイーツセット(焼き芋、干し芋も含む)のお送りとなります。
なお天候等の状況により、収穫できる時期が変わりますので、晩秋は11月下旬~12月中旬、向春は2月下旬~3月中旬、花冷は4月頃の発送となります。 -
土や肥料など野菜作り環境へのこだわり
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- 野菜作りは天候の影響を大きく受けるため、美味しく作ることを目指してはいますが、毎回難しいと感じています。
ちょっとした暑さ寒さ、たった一日の大風、霜、積雪、大雨など影響を受ける天候は様々です。その中で美味しく作るために日々勉強を怠らないこと、これこそが私たちのこだわりです。
また社長が養豚業を本業としておりますので、良質の豚ぷんたい肥はふんだんに使える環境にあります。なお豚ぷんたい肥の販売も行っています。 -
ファーム自慢の看板商品!【焼き芋】【干し芋】
- さつまいもは、採れたては美味しくないのを知っていますか?
さつまいもは室温13度前後で1か月ほど(品種により適期は変わる)保管したのち、でんぷんが甘味に変わります。低温で熟成されたサツマイモの方が、だんぜん甘いのです! -
- 愛情いっぱいに育てた【紅はるか】と【シルクスイート】。
加茂村ファームで提供しているのは、時期をしっかり見極めたサツマイモを、じっくり焼いた焼き芋にしてお送りします。また焼き芋に向かない大きすぎるもの、小さすぎるものなどを使って、干し芋を作ります。
干し芋は半生の状態で仕上げるので普通の干し芋ほど日持ちはしませんが、甘みが強くリピーターの多い人気の商品です。 -
知って、味わってほしい。千葉のおいしい野菜
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冬が一番おいしい時期!根菜類
- 加茂村ファームでは根菜類を多く作っています。
【さつまいも】
焼き芋屋ならではのさつまいもは、焼き芋に向くしっとり甘いシルクスイートと、しっかり甘い紅はるかを使用しており、甘くなるまでしっかり熟成させたものをご提供しています。
比較的熟成の早いシルクスイートから出荷し始めて、年末ごろからはしっかり甘くなった紅はるかになります。
【自然薯】
市原市の特産物である自然薯は、地元の先輩方からのノウハウを教わりながら栽培しています。高い栄養価と粘りの強さが自慢の自然薯は、すりおろしたものを出汁でのばして食べるのが定番ですが、地元ではしょうゆだけかけて食べたり、しょうゆ漬けにしてごはんのお供やおつまみに食べたりします。また自家製の味噌を使ったみそ汁でのばしても美味しいです。今後は生産量を増やし、地元の特産物を引き継いでいきたいと思っています。
【えびいも、タケノコ芋】
えびいもは京野菜の里芋です。親芋はタケノコに形が似ているので、タケノコ芋と言ったりします。普通の里芋より粘りが弱いのですが、煮崩れしにくいため、しっかり煮ることができ、美味しいお煮しめが作れます。タケノコ芋は皮をピーラーで剥くことができ、調理しやすい点も特徴です。
ちなみに、海老芋はその形から名前が付き、エビと同様長寿を願う縁起物としても知られています。
このほか、大根やにんじんも作っており、通常の品種のほか、サラダ向き、漬物向きなどの品種にもチャレンジしています。 -
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気候によって変化を楽しむ、季節の野菜
- 根菜類以外の秋冬野菜としてはカリフラワー、ブロッコリー、キャベツ、白菜、加茂菜、なばな、縮みほうれん草などを作っています。
【カリフラワー】
カリフラワーは白、オレンジ、紫、ピンク、緑など、色とりどりの品種を作っています。私たちの地域は、千葉県の中でも山が多く平地が少ない地域なので、霜に弱いカリフラワーは早霜などで採れないリスクがあるのです。また収穫時期を早めるために真夏に作付けスタートするため、苗の時期にも失敗リスクがついて回ります。それでもカラフルなお野菜は我々も作っていて楽しいです。ぜひ温野菜サラダなどで視覚でも味覚でもおいしいカリフラワーを食べていただきたいです。
【加茂菜】
加茂菜は市原市加茂地区でしか作っていない地域の名前を冠した漬菜です。2~3月に収穫できるのですが、採ってすぐ伝統の方法で漬けこみます。細かく刻んだごはんに混ぜ、おむすびにして食べるととっても美味しいです。地元では漬物だけでなく、そのまま菜っ葉としてみそ汁や炒め物などで食べたりもします。 -
安心安全な野菜を、大切なあの人に。
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- 加茂村ファームで丹精込めて作った野菜を、ぜひあなたの大切な人の食卓に並べてあげてください。
ご家族の健康管理を想い毎日の食事に並ぶお野菜として
特別な日にはおいしいものを食べてほしいという気持ちを込めたお友達へのプレゼントとして
遠くのご家族・親戚へ体を気遣う便りとして、プレゼントしてはいかがでしょうか。
それぞれのお野菜に合うレシピは同梱するお手紙にも記載いたしますが、お気軽に直接メールやDMなどでお問い合わせください。
【野菜のたまてばこ】なので、なにが入っているのか、箱を開けるワクワク感をだれかと一緒にシェアするのもまた、楽しみの一つです。
もちろんご自身の毎日のおいしい食卓にもご利用ください! -
加茂村ファームとは
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会社設立の経緯
- 2015年リッツファームとして柴原立子(現加茂村ファーム取締役)が設立した農園をベースとして、2021年市原市石神で養豚業を営む株式会社北見畜産社長北見則弘(現加茂村ファーム代表取締役)からの提案を受け、法人化したものです。ブルーベリー畑、事務所、直売所のある場所は元々社長の北見が個人的に直売所や畑を運営していた場所であり、これを株式会社加茂村ファームが取得するという形で会社の所在地とし、その他の野菜等を作っていた畑はリッツファームとして柴原が運営していたものをすべて株式会社加茂村ファームに譲渡、お借りしていた地主様方にもご理解を頂いた上で、農業委員会に届け出を行い、農業法人として設立したものです。
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加茂村ファームの農園
- 畑は加茂地区の中でもそれぞれ独立した4地区(久保、古敷谷、高滝、田渕旧日竹)に点在しています。リッツファームとしての6年の間で地主様や地域の方々との関係性が深まり、少しずつ畑が増えてきました。2021年は4地区総計で1ヘクタール強の耕作地があります。
野菜は四季を通じていろいろ作付けしていますが、メインはリッツファーム時代からの夏のピーマン、秋冬のサツマイモです。
2021年からは地場野菜である自然薯、加茂菜を地域の方々からのご協力を頂いて、栽培を始めました。 -
加茂村ファームの思い
- 都会に非常に近い里山農村地域である加茂地区の休耕地を有効活用し、会社組織にすることで持続可能な形での農業経営を志しています。
さらに社長の本業である養豚会社から堆肥の提供を受けることで、環境の面からも持続可能な農業を目指しています。
直売所においては見えない廃棄ロスである野菜の規格外品を積極的に販売しています。弊社の干し芋はサツマイモの規格外品を使用したものです。 -
みなさまへ:持続可能な農業のために
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- 「農業を持続可能な事業に」と志し、実行している私たちを応援していただきたく、今回のプロジェクトを立ち上げました。
みなさまにはぜひ、本プロジェクト1回だけでなく、末永く応援していただきたいと思います。もし可能であれば是非私たちに会いに来て頂ければ、もっと嬉しいです。
持続可能な世の中に貢献するための取り組みも積極的に取り組み、もっとたくさんの方へ色々な形でおいしい野菜を余すところなく楽しんでほしい。
農業を通してそんな世の中になることを私たちは望んでいます。 - 今回商品の発送はそれぞれ下記を予定しております。
①旬の野菜たまてばこ 晩秋(1回お送り)
※晩秋は11月下旬~12月中旬のお届け
②旬の野菜たまてばこ 晩秋+向春(2回お送り)
※晩秋は11月下旬~12月中旬のお届け
※向春は2月下旬~3月中旬のお届け
③旬の野菜たまてばこ 晩秋+向春+花冷(3回お送り)
※晩秋は11月下旬~12月中旬のお届け
※向春は2月下旬~3月中旬のお届け
※花冷は4月頃のお届け