進めば進むほど時代をさかのぼる!? 通称 "逆流ツアー" 参加者募集中!

  • stars集まっている金額
    ¥69,000
    (目標 ¥200,000)
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    34%
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    9
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千葉県市原市を上から下にさかのぼるツアー、通称 "逆流ツアー" 。 出発は五井駅、ゴールは養老渓谷駅。 時代に逆行!?した豊かな暮らしや愉快な働き方を 実践している仲間たちに会いに行きませんか。
    • 街から田舎へ、逆流するツアー。

    • 出発地点である五井駅から、ゴールの養老渓谷駅までは約1時間。ゆらゆらと揺れる小湊鐵道に乗ってゴールである養老渓谷を目指します。

      なんでも進めば進むほどどんどん田舎になっていくこのエリア。ゴールのある養老渓谷駅周辺は、ほぼ山の中、人間よりも動物の数が多いと言われていたり。

      そんなド田舎!?で豊かな暮らしや愉快な働き方を実践する仲間たちに会いにい来ます。時代に逆行するように、街から田舎へさかのぼってきた彼ら彼女らの最先端の生き方に触れれば、あなたも逆流したくなるかも。
    • 目指すは養老渓谷

    • 市原市はとにかく大きいんです。はじからはじまで1時間。
      スタート地点である五井駅周辺には大きな商業施設や住宅街が広がっているのに対して、ゴールの養老渓谷はというと、千葉県の中でも1番の山奥、はっきり言ってドがつくほどの超スーパード田舎。
    • ▲森に呑み込まれそうな小湊鐵道のホーム。
    • ▲終点の養老渓谷駅周辺は、スーパーもコンビニもガソリンスタンドも何もないような場所。高齢化が進んでいて道端で出くわすのは、動物の親子か、元気なおじいちゃんやおばあちゃん。
    • ▲道端で出会えるかもしれないおじいおばあ。柄on柄がファンキーなおばあにも遭遇できるかも。
    • ▲ツアーが行われるのは新緑の季節。この道も今回の旅で通るルート。
    • ▲渓谷橋から見た宝衛橋。ここもルートのひとつ。
    • 時代をさかのぼる鐵道に乗って

    • 移動手段はもちろん小湊鐵道。時代に逆行!?する鉄道、キハに乗って。
    • ▲よくないですかこの車内。ツヤツヤの床、角丸の窓、鉄製の扇風機、冬は汗かくくらい熱くなるオレンジ色のベンチシート。時代が止まってる、いや時代の逆をいってる、むしろ3周くらい回って最先端。
    • ▲映画の小道具みたいだけど、現役で使ってるものです。味ありすぎる、、
    • それからとってもワイルドなコースを進む小湊鐵道。吊り革につかまってないと立ってられないくらい。高い鉄橋の上から川を見下ろすことも、よく見ると動物がすぐそこにいることも、窓から手を伸ばせば木の葉を掴めちゃうことも、普通の鉄道ではできない体験。(※窓から手を伸ばしてはいけません。)
    • ▲車窓からの景色。鹿、猪、さる、キジ、、天然サファリパーク状態です。
    • ▲高い鉄橋から養老川を見下ろせます。スリルあるコース多めです。
    • ▲途中下車駅のひとつ、上総大久保駅。よく見るとちょっといびつなトトロの絵。
    • 他にも映画の鉄道員に出てきそうな車掌さんが切符を切りに来てくれたり、農作業中お爺が手を振ってくれたり、駅で地元の方々が食べ物や飲み物を販売していたり、自然だけでなく、人との距離が近いのも小湊鐵道の魅力。
    • ▲これもつい最近の写真。白黒にしたらいつの時代かわからないくらい。
    • ▲手を振る沿線住民。写真の車両はトロッコ列車。今回の旅ではあえて乗らずに、普通のキハで。
    • ▲駅周辺を(勝手に⁉︎)整備してくれる勝手連。沿線の藪を刈り菜の花の種を蒔いています。
    • 時代をさかのぼる愉快な仲間たちに会いに。

    • こんなド田舎でも、楽しい暮らしや愉快な働き方を実践する仲間たちがいます。
      小湊鐵道の古い駅舎を使ってコーヒースタンドを始めた方、空き家に移住してパン屋さんを始めた方、地元の野菜を使った料理を食べることができる宿を始めた方、ど田舎であることを楽しみながら、むしろ逆手にとってド田舎だからこそできる仕事や暮らしを実践してる、そんな仲間たちに会いに行きます。
    • ▲まず1人目はushikuni cafeの曽根 晴さん。ushikuni cafeは、上総牛久駅の中にあるカフェ。淹れたてのコーヒーをいただきます。
    • ▲コーヒーのお供は、牛久商店街の和菓子屋三河屋さんのシベリヤ。普段は売ってないシベリヤですが特別に(無理言って)作ってもらいます。沿線でとれたハチミツ使ってます。
    • ▲2人目は、上総大久保駅で麦を踏むというパン屋さんを営む河村奨さん。なんと河村さん、全部で3棟の空き家を購入しています。1つが母屋、2つ目がゲストルーム、そして3つ目がパン屋さん(下写真)。普段は配達中心ですがこの日は特別にお昼ご飯を作ってくれます。パンとスープの予定。楽しみ。
    • ▲麦を踏むの店舗。写真はイベント時にお昼をみんなで食べている様子。普段は半径4キロ以内に限った配達のみ。閉じてておもしろい。
    • ▲3人目は僕の家(高橋家)。一番左が僕、右が妻、真ん中が移住者の白石くん。oikazeというカフェをやっている白石くんには、お昼ご飯の時にコーヒー入れてもらいます。
    • ▲高橋家の庭と縁側。自分の家を自分で案内することになるので、隅々まで見せることできます。この辺によくある普通の古民家と、家族4人の普通の暮らしなので、移住したい方にとって想像しやすくていいかも。のんびりしていってください。
    • ▲4人目は、BoBuchiの石田さん(写真右)。養老渓谷の古民家を使って、ゲストに晩ご飯のおつかいをたのんでしまうちょっと変わった宿を営んでいます。苦労してつくった宿の中を見ることができるのと、地元の食材をたっぷり使ったBBQを用意してくれます。今回の旅では時間の都合上、おつかいを頼まれることはないのでご安心ください。
    • ▲実際に近所におつかいをしてる様子。といってもお店がないので、おつかいに行くのは近所のおばあの畑。


    • 案内人は僕たち開宅舎。あまりかしこまったツアーにしたくないので、ゆるーく楽しく案内します。というか一緒に楽しみます。


    • ゲストが途中乗車してくる!?

    • この旅の特徴がもう一つ。
      旅の途中でゲストが途中乗車してくれます。ゲストが駅のホームで手を振って待っててくれる、テレビでよく見るアレです。
    • ▲ゲスト1人目は、小湊鐵道石川社長。
      小湊鐵道の社長とってもおもしろい人なんです(写真左が社長)。いつも冗談なのか本気なのかわからないようなぶっ飛んだアイデアを聞かせてくれて、逆に僕たち若者のアイデアも喜んで聞いてくれます。沿線の藪刈りでは、勝手連と一緒に体動かして汗かいて、地べたに座ってカレー食べながら冗談言い合う。そんな僕らにとってとても身近な社長が途中乗車してくれるのは、なんとスタート地点の五井駅。つまり途中乗車でもなんでもなく、最初から最後まで一緒に参加してくれちゃいます。社長から直接小湊鐵道のこと、沿線のこと、いろいろ聞けちゃうのは貴重、絶対おもしろいです〜
    • ▲ゲスト2人目は、沿線でこの人は外せない、牛久商店街の深山さん。深山さんが途中乗車するのは、今回の旅のちょうど中間地点、上総牛久駅。里山への入り口でもある上総牛久駅の駅前で文具屋を営んでいる深山さん。文具屋なんだけど、伝心柱という(南市原で最も影響力ある)新聞出してたり、0番線という小湊鐵道の空き車両を使ったスペースを運営していたり、僕らのような若者をめっちゃ応援してくれたり、たまに駅前でコーヒー飲みすぎて奥さんに怒られてたり。深山さんから聞く牛久商店街や南市原の話も絶対おもしろいです。
    • ▲ゲスト3人目は、大御所、松本先生。先生が途中乗車するのは、飯給駅。20年くらい前に最初に菜の花の種を蒔き始めて、今の沿線の景色を作り上げた人。国本一心会、森遊会、喜動房倶楽部、、、各駅の地域団体を里山連合としてまとめてるのが松本先生。一見、みんな暴走族の名前みたいだけど、実際にやってることは菜の花の種をまいたり、沿線の藪を刈ったり、元気で純朴な花咲か爺さんたち。話しだすと止まらないけど、地道に続けてきた人の言葉は一聞の価値ありです。
    • 最後はみんなでごちゃ混ぜBBQ!

    • 途中で訪れた移住者、途中から乗車したゲスト、参加者の皆さん、最後はみんなでごちゃ混ぜになってBBQ。会場は養老渓谷のBoBuchi。食材は全て地元の食材で。
    • ▲BBQの食材は全て地元の食材で。野菜は近所のおじいおばあの作る野菜を、お肉は近所の養豚場のお肉を。もしかしたら旬の山菜や筍、運が良ければちょっと変わったお肉も食べれるかも。
    • 旅の感想を語り合うのもいいし、先輩移住者さんに移住の相談してみるのもいい、もちろん純粋にBBQ楽しむだけでも。
    • ▲建前のまねごとした時の様子。手前が地元の方々、奥が移住者。こういうのが楽しい。
    • 今回の旅では寄れなかった移住者さんも実はまだまだたくさん。実は3年間で南市原への移住者は25組37名に増えました。

      旅の最後のBBQにはできるだけ多くの移住者さんにきてもらい、参加者さんと交流できたらいいなと思っています。

      そんなことしてたら逆流(移住)したくなっちゃう人もいるはず!?
      その時はぜひ気軽に相談してみてください。
      仲間入り大歓迎〜!!


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      ⚫️日程
       2025年5月10日(土)9:30~18:30
       ※雨天の場合の予備日5月17日(土)
    • ⚫︎行程
       9:00~9:30 受付 五井駅こみなと待合室
       9:30~10:01 オリエン
       10:01 五井駅発 ※ゲスト石川社長乗車
       10:28~11:46 上総牛久駅、ushikuni cafe、※ゲスト深山さん乗車
       12:19 飯給駅 ※ゲスト松本先生乗車
       12:29~15:00 上総大久保駅、麦を踏む、昼食
       15:04~16:30 養老渓谷駅、高橋家
       16:30~18:30 BoBuchi、BBQ
       18:30 解散 (18:55 五井行き最終 )

      こみなと待合室:千葉県市原市五井中央東1丁目1−2
      BoBuchi:千葉県市原市朝生原1083-1
    • ⚫︎金額
       ツアー参加券:10,000円
       昼食代、コーヒー代、おやつ代、BBQ代、含む。
       ※夕食時の飲み物は、最初の1杯のみ代金に含まれます。
        2杯目以降は各自会場にて購入可能です。
       ※交通費は各自で乗車券(五井駅〜養老渓谷駅間片道乗車券1280円)を
        購入いただく形になります。
    • ⚫︎その他
       ・小雨決行。ただし大雨の場合予備日(5月17日)に延期。
        参加者の皆様には、前々日8日の正午までに決行/延期を確定し、
        メールにてお知らせします。決行の場合は改めて当日の詳細をご案内します。
       ・キャンセルは原則不可となります。
  • 新着情報

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  • コメント
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出品者のプロフィール

開宅舎

開宅舎

千葉県市原市で空き家と移住希望者のマッチング事業をしています。空き家のつづきをつくることは、地域のつづきをつくること。
商品
逆流ツアー参加権
¥10,000 (税込)
残り 9
詳細を見る
ご提供予定時期:2025/5月10日(土)
ごちゃまぜBBQ参加権
¥5,000 (税込)
残り 30
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ご提供予定時期:2025/5月10日(土)
参加しないけど応援!! ごちゃまぜBBQの食材を豪華に!?
¥3,000 (税込)
残り 47
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ご提供予定時期:2025/5月10日(土)
FAQ・ヘルプ

商品一覧

  • 逆流ツアーに参加することができるプラン。 ・日時/2024年5月10日 ・時間/9:30~18:30 ・集合場所/こみなと待合室 ・集合受付/9:00~9:30 ・解散場所/おつかいをたのまれる宿BoBuchi ・解散時間/18:30 ・昼食夕食代込み(BBQ)、コーヒーおやつ代込み ※交通費は各自で乗車券(五井駅〜養老渓谷駅間片道乗車券1280円)を購入いただく形になります。 ※解散後の帰りの交通手段は各自でご準備ください。 ※支援完了画面がチケットとなります。
    • 価格(税込)
      ¥10,000
    • 残り
      9
    ご提供予定時期:2025/5月10日(土)
  • ごちゃまぜBBQのみ参加することができるプラン。食材は全て地元のもので。 ・日時/2024年5月10日 ・時間/16:30~18:30 ・場所/おつかいをたのまれる宿BoBuchi ・食事代込み(BBQ)、飲み物は最初の1杯付き(2杯目以降は会場にて購入可能) ※交通手段、駐車場は各自でご準備ください。(BoBuchiの駐車場は使うことができません。養老渓谷駅前に市営駐車場あり) ※支援完了画面がチケットとなります。
    • 価格(税込)
      ¥5,000
    • 残り
      30
    ご提供予定時期:2025/5月10日(土)
  • このリワードを購入することで、ツアーの最後に行われるBBQの食材を豪華にすることができます。 例えば乾杯のビールが通常の缶ビールからICHIHARAALE(市原の地ビール)に。お肉もや野菜の量も増やしてBBQをより楽しく豪華に。 ツアーに参加はしないけど、ツアーを応援したい方むけのリターンです。 投げ銭のような感覚でツアーを応援することができます。 購入者にはお礼のメールを送らせていただきます。
    • 価格(税込)
      ¥3,000
    • 残り
      47
    ご提供予定時期:2025/5月10日(土)

特定商取引法に基づく表示

    販売事業者名
    合同会社開宅舎

    販売事業者所在地
    〒290-0535
    千葉県市原市朝生原819

    代表者または運営統括責任者
    高橋洋介

    連絡先/ホームページ
    https://kaitaksha.com/

    連絡先/電子メール
    mail@kaitaksha.com

    連絡先/TEL
    080-8180-0222

    販売価格帯
    ※各プロジェクトページの「リワード代金」をご覧ください。価格は税込です。

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    商品の引渡し時期またはサービスの提供時期は、各プロジェクトページの記載をご確認ください。

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    送料無料 (商品代金に含む)

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