柏市を彩る学生主導の花火祭り！ー柏市制70周年記念ー

プロジェクトの実行者について

こんにちは。Octavo(おくたぼ)柏麗花火祭り実行委員会です！

千葉県柏市にある麗澤大学の学生で構成された柏麗花火祭り実行委員会は、
柏市の魅力を再発見し、地元経済の活性化、地域住民との交流を目的として
「柏麗花火祭り」を企画運営しています。

麗澤大学は、自然豊かで住宅街に囲まれた”地域に根差した”小規模な大学です。
創立者の廣池千九郎博士が道徳教育の先駆者ということもあり、利他的に三方よしの気持ちで物事を考え、行動するという教育の下で活動しています。

プロジェクト立ち上げの背景

はじまりは一昨年、コロナ禍で打撃を受けた地元煙火店「高城煙火店」を助けたいという想いから麗澤大学で花火が打ちあがりました。

また昨年は、
“麗澤大学での打上花火”を持続的なイベントにしたい、
多くの人が集まって交流出来る場所にしたいという想いから、
キッチンカーの誘致とワークショップをプラスして「柏麗花火祭り」を開催しました。

そして今年、
より地域密着＆イベントの認知拡大を目指し
「第2回柏麗花火祭り」を開催します！！

このプロジェクトで実現したいこと

私たちがこのプロジェクトで実現したいのは、
"地域の繋がりの構築"と"その繋がりを強めること"です。

この花火祭りを通じて、
来場していただいた地域住民の方たちが交流する場ときっかけを提供し、
多くの人々に笑顔と感動を届けたいと考えています。

打上花火の他にも、
子供たちに向けたワークショップの開催や、
キッチンカーの誘致を行うなど、
多彩なプログラムをご用意しております。

これらのプログラムを通じて、
市民がともに楽しみ、学び、行動することで地域社会の結束を高め、
持続可能な未来への希望を示します。

花火は人々の心を明るくし、地域の絆を深める力があります。
柏市は、同一市内に2つの煙火店があるという全国的にも珍しい特徴から、
“花火”が重要な地域資源であると言えます。

柏市の大切な伝統・文化である“花火”を通して地域への愛着を育み、
世代間の交流を深めることで市民の一体感を高めることを目指します。

注目ポイント！

柏市チャレンジ補助金の交付が決定！

市制施行70周年記念のチャレンジ補助金交付を受け、今年はより“柏市”にこだわった内容にしていきます。
◇クラウドファンディングの返礼品は柏市にゆかりのあるモノを厳選
◇柏市内で活動しているクラフトショップと共同ワークショップの開催

共催：柏ブルワリー本店

柏ブルワリー本店HP

バナナビールプロジェクトなど、以前から麗澤大学の学生とのプロジェクトにご協力いただいている「柏ブルワリー本店」の梅崎さん

昨年の柏麗花火祭りでは、クラウドファンディングの返礼品の提供でご協力いただきました。
今年は返礼品に加え、当日のケータリングもしてくださいます！
※当日の酒類販売はございません。