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海辺の小さなお宿まるへい民宿です!
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「ここにしかない」を大事にしています
- はじめまして!「ベッキー・ヒラツカ」です♪
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- 「海辺の小さなお宿まるへい民宿」のオーナー兼料理人をつとめてます。
私たちは房総半島の最南端、館山港前で、ここにしかない「楽しいこと」「美味しいこと」を伝えながらアットホームな小さな宿(民宿)を運営しています。
民宿の醍醐味は何と言っても「人情味と土臭さ」。
地元の日常を飾らずダイレクトに感じてもらいたい。そのため、当館ではツクリモノの豪華絢爛さといったものは無しにして、気取らない海田舎の手づくり料理でオモテナシしています。
また、地元ならではの「何か楽しいこと」がご提供できるように、「手ぶらで楽しめる海釣り体験」のほか、地元のおすすめスポットのご紹介で、「食」と「遊び」南房総・館山での大切な思い出づくりを日々お手伝いしています。 -
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「ココならでは」の体験で地域振興を実現する
- 私たち「まるへい民宿」として大事にしていることは、地元に根付いている“土臭さ”を伝えて、「ココでしかできない体験」を紹介すること。
わざわざ足を運びたい体験が地域にたくさんあれば、きっと地域がもっと元気になると思います。
そんな想いを持っているからこそ、「民宿」、「海釣り体験」、今回ご紹介する「プリン」と、たくさんのコンテンツをお届けしているのです。 -
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「館山ご当地プリン」全国デビュープロジェクト始動!
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【南房総の美味しさを全国の皆様へお届け!】
- 今回のC-VALUEプロジェクトの主役は、私たちが自信を持ってお勧めするご当地グルメ「南房総ピーナッツプディング」!
試作品の製造から十数年・・・商品化からも十数年・・・たくさんのご意見をいただきつつ改良に改良を重ね・・・(←ベッキー・ヒラツカ渾身のプリンの制作秘話は後ほどご紹介しますので、ぜひぜひそちらもお読みください)
いまでは地元で愛されるご当地グルメになったと思います。
現在は、「ココならでは」の体験のひとつとして、民宿に併設するプリンショップと、地元道の駅などの観光施設でのみ販売しております。
それはそれでプレミアム感はありますが、「ココにしかない」を大切にしすぎて、誰にも知られないのじゃ意味がない!まずはこの自信作の「民宿発のご当地プリン」をきっかけに、「民宿まるへい」を、そして南房総・館山の魅力を知ってもらおう!
よーし!この南房総の美味しさを全国の皆様にお届けしよう!
そう決意して早3年。言うは易し、やるは難しで、生産体制の整備はもちろん、ナイーブなプリン故に梱包資材の設計も一から企画し、ついに!ようやく!準備が整いました。
千葉県名産でお馴染み「ピーナッツ」の芳醇な香りが楽しめる摩訶不思議なプリン。全国デビュープロジェクトをぜひ応援よろしくお願いします。 -
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3つだけ!お伝えしたい大事なことを言います!
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①「南房総ピーナッツプディング」1度食べてみてください!
- まずは一度この自信作「南房総ピーナッツプディング」をたくさんの方に味わっていただきたいです!
このプリン、言うなれば
【圧倒的ピーナッツバターの主張!比類なき濃厚系ご当地プリン!】
「牛乳とタマゴのコク」「ピーナッツの旨味と芳醇な香り」これが活かされるべきは商品として当たり前の話。そこに新奇性を持たせるべく、とにかくこだわったのは食感。「最初はモチッ!その後にネットリした濃厚な口当たり、からのトロけるような滑らかなノド越しへ」。この秘密は食材ごとに異る4層のメッシュ使い、時間を掛けてじっくり食材の繊維のみを濾す技からなるものです。超絹ゴシレベルのプリンベースに仕立て上げています。
一口含めば、ピーナッツバターを口いっぱいに頬張っているかのような目眩く背徳の味わいに惹き込まれます。ピーナッツの濃厚な旨みと、牛乳・タマゴの洗練されたコクが三位一体を成した満足度の高い至極のワンスプーンに仕上がっています。 -
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②今度はわざわざ館山に来て食べてみてください!
- 地産地消をコンセプトにした変り種のご当地プリン。
南房総を代表する養鶏場「宮本養鶏」さんの鶏卵、地元の定番牛乳として長く愛されている「房州酪農牛乳」を使うなど、地域産にこだわった地域発のプリンです。
自宅で、好きな場所で食べていただくのもいいですが、やはり館山でも食べていただきたい。
食事は、本場の雰囲気を纏うことで、より一層美味しく感じられるものです。
イタリアで食べるピザ、インドで食べるカレー、そして、館山で食べるピーナッツプディング…。本場の空気を感じることで、きっと何倍にも美味しく感じられることでしょう。
今回は、館山のお勧めスポット写真とプリンを撮影する「プリンタイム」を一緒に盛り上げてくれる「プリンタイム大使」も募集したいと考えています。
館山を、南房総を、そしてピーナッツプディングを一緒に盛り上げたい方!お待ちしています。 -
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③「ココならでは」の体験、たくさんご紹介します!
- 「南房総ピーナッツプディング」をきっかけに、館山・南房総の魅力に少しでも触れていただけたら、今度はぜひ、「海辺の小さなお宿まるへい民宿」を拠点にして、「ココならでは」の体験を味わいにきてください。
私たち、まるへい民宿は地元の人しか行かないし、やらないっていうようなことを、旅行者が気軽に体験できるような窓口になりたい、そう思っています。
わざわざ来たい、そういう地域を目指して、「ココならでは」の体験を全力でご紹介します!
また今後は海釣り体験に加えて、釣り船の購入・提供も思い描いているところです。どんどん増えていく「ココならでは」のコンテンツにご期待ください! -
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商品の制作秘話、とプリンに込められた思い
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~Prologue~全ては宿泊客の一言から始まった…
- 皆さんは、観光地の宿に泊まると、デザートに地元の銘菓が出てきたこと、ありませんか?ときには、あ、これ昼間に立ち寄ったところで食べたな、なんてことも。
実はピーナッツプディングが出来る前は「まるへい民宿」でも地元の銘菓を食後のデザートとしてお出ししていました。地元の銘菓はそれはそれで素晴らしいもので、地元民としては何度でも食べていただきたいものです。
しかし、お客さまからすれば「これ、昼間食べたものだ」「まさか、またここで食べることになるとは」と、つい口にも出したくなるというもの。
「ココならでは」を大切にするベッキー・ヒラツカとしては、痛恨の極み…。
お客様は遠方からわざわざ時間とお金をかけて来ているわけで、僅かな部分であれ残念な気持ちで帰って欲しくはない!
「それならば宿でオリジナルデザートの開発をしよう」と一念発起。
いまから遡ること約15年前、こうしてご当地プリンの開発がスタートしたのです。 -
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Mission01 地元の食材で作れるデザートを模索せよ!
- 開発にあたり、重要視したのは意見で寄せられた「地元感」。地の名産品を使ったデザートにしようと方針を決めました。
開発当初からプリンという品目に辿り着いていたわけではなく、色々試作を重ねてみましたが、どれも既にある商品の二番煎じ。またお客様に残念がられてしまうかもしれないというジレンマに陥ります。
せっかく現地に来訪しているからこそ味わえる「生鮮食材」と千葉の名産品「ピーナッツ」の組み合わせでデザートができないか。そこで思いを巡らせたこが、南房総は「日本酪農発祥の地」であるという歴史的背景。酪農というキーワードから地元定番の牛乳「房州酪農牛乳」と、生鮮の代表格である地元の「タマゴ(鶏卵)」に目をつけました。
主たる材料「牛乳、タマゴ」だけで作れるデザートの代表といえば「プリン」。ようやく現在のお題目に辿り着きます。
後の話に繋がりますが、プリンはツルンとした柔らかな喉越しが特徴ですが、そこに固形物であるピーナッツをどのように違和感なく用いるか、この課題が一番苦悩する部分となりました。
当時はピーナッツのプリンは他にはあまりなく、「ココならでは」の点でも問題なし!
プリン1本に絞って、開発を進めることとなったのです。 -
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Mission02 お客様の声を集めて、改良を重ねよ!
- 荒削りな面はあったものの、早くお客様の反応を見たかったことから2008年に初期モデルとなる「南房総ピーナッツプディング(試作1号)」の提供を開始。
…しかし、結果は残念ながら大団円とはならず。
初期モデルは「美味しい」という感想も頂戴する一方で、
「ピーナッツの粒子が気になった」「ピーナッツの風味が弱い」「リピートはない」等の評価が寄せられました。
まだまだ改良の余地があることを痛感すると同時に、唯一無二で飽きの来ないもの、また納得してもらえるもの作らなければと、ピーナッツの加工技術の研鑽と調合の研究をすること更に3年。幾度の試作を繰り返し、試行錯誤の末ついに「味よし・食感良し(新食感)・喉越しよし」の自信をもって提供できるプリン(現行のモッチリ&ネットリ系タイプ)の完成に至ります。
ピーナッツプディングが当宿の定番のデザートとなった日でした。 -
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Mission03 プリンショップをオープンせよ!
- その後、ピーナッツプディングはお客様からの評判も上々で、お土産に購入してくれる人も。
そんな中、嬉しいことに、宿泊ではないお客様にピーナッツプディングをお買い求めいただくことが度々でてきました。その当時、外部向けに広告を打っているわけではなく、宿泊者へ提供することを目的としたクローズド商品だったにも関わらず、このような出来事があり非常に驚きました。
どうやら宿泊したお客様がクチコミでプリンに関する記事の投稿をしていただいたり、SNSで話題にあげてくれたことで多くの方に興味をもっていただけたようです。
せっかくであれば、このプリンを宿泊のお客様以外にも楽しんでいただきたいという気持ちが次第に強くなり、民宿の1Fにて「海辺の小さなプリン屋さん MARUHEI」の看板を掲げ一般販売(2013年11月~)を開始する運びとなり、現在に至ります。 -
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そして、プリンの進化は続いていく…
- 今なおもピーナッツプディングの進化(研究)は続いており、更になめらかさを追求し、より一層ピーナッツの芳醇な風味を強く感じられつつも、その根底にはしっかりと牛乳とタマゴの旨味が楽しめるものとなっています。
大変ありがたいことに、テレビや雑誌、SNSなどで取り上げていただくことも増え、たくさんの方に愛されるご当地グルメに成長しました。 -
地方創生への想い
- まるへいの創業は戦後すぐのこと、館山港の前で祖父母が始めた小さな大衆酒場から始まりました。その後、高度経済成長期に海水浴ブームがおき南房総・館山の観光地としての認知度が高まりました。その頃に館山の一大観光スポット「沖ノ島(沖ノ島海水浴場)」に一番近い民宿として業態変更をしました。私は民宿を継いで3代目です。
今の地元は、人口減少・観光客の減少それによるシャッター街の増と少し寂しい街になっています。半島の突端ということで地の分は悪く、地続きに先があるわけではなく、集客力のあるテーマパークや観光施設があるわけでもありません。観光客といっても、よっぽどの理由付けがなければ来てくれません。
しかし、海あり山あり美味しい海産物、農産物ありと、そのポテンシャルはココナラではの素敵な魅力を秘めています。
私は、継ぐ前は東京でサラリーマンをしていました。いわばUターン組です。地元を一旦離れたからこそ見えてきた地元の魅力。
これらの魅力を活かした楽しい観光コンテンツを地域に増やし、少しでも多くの方々に来訪いただけるよう“元気なまちづくり”をしていきたい…。
その想いを実現すべく、宿泊はもとより、体験観光やグルメなどを企画開発そして提供し多様な客層を呼び込む活動に勤しんでいます。
今回、プロジェクトの「南房総ピーナッツプディング」は、先述のとおり南房総の美味しいをギュギュっと詰め込んだ自慢の逸品です。今ではわざわざ遠方からこのプリンを買いに来てくださる方もいらっしゃり、来訪いただくための理由付けの一つとして育てていただきました。プリン以外にも地元にはポテンシャルの高い商品やコンテンツが沢山あります。このプリンをお届けさせていただき、南房総・館山に興味を持ってもらいたい、実際に訪れてみたいと思ってもらえれば幸いです。
これからも自由な発想で楽しい街づくりをしていきたい!誠心誠意、地方創生のために頑張ってまいります。
応援よろしくお願いします。 -
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リワード詳細
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南房総ピーナッツプディング
- 名称:洋生菓子
原材料名:牛乳(千葉県産)、卵、ピーナッツバター、生クリーム、砂糖、塩キャラメルシロップ、メープルシロップ、落花生、練乳/ 香料、カラメル色素
(一部に卵・乳成分・落花生・大豆を含む)
内容量:1個(100g)
保存方法:要冷蔵10℃以下
賞味期限:製造から7日 -
まるへいサービス共通クーポン
- まるへい民宿、海釣り体験、海辺の小さなプリン屋さんMARUHEIで使える共通の商品券です。
今回は特別に10%OFFでご提供。ぜひ館山での「ココならでは」の体験をしにいらしてください。
商品券:1,000円/枚(郵送にてお届けします)
有効期限:2024年3月31日 -
#プリンタイム特命大使権
- 当社のInstagramではメインのアカウントのほか@maruhei_puddingtimeというアカウントを運用しています。これは南房総エリアの自然や観光などお勧めスポットを背景に、「南房総ピーナッツプディング」を撮影して#南房総プリンタイムで投稿する、という試みです。
今回は、南房総ピーナッツプディングや館山の南房総エリアの観光を応援して頂ける方を募集!支援していただいた方には当社より「プリンタイム大使認定証」をお送りします!
認定証をお見せいただくと「海辺の小さなプリン屋さんMARUHEI」でのお買い物を2024年3月31日まで10%OFFさせていただきます!ぜひInstagramで素敵なプリンタイム写真を投稿してください。 -
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