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千葉県は“養豚県”？！
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朝ドラでも登場？？
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- 豚肉といえば九州のイメージがあると思いますが、千葉県は、千葉県北東部を中心に県別全国第３位の養豚県。そして、なかなかご存じでない方も多いのですが、私たち旭市観光物産協会のある千葉県旭市は、なんと宮崎県都城市に次ぐ、市町村別全国第2位の豚の生産額を誇るのです！
千葉県の北東部は南に九十九里浜と北に利根川に囲まれた温暖な気候と広大な大地に恵まれ、養豚に適しています。
さらに、利根川を渡った先の茨城県の鹿島臨海工業地帯に大規模な飼料工場があり、配合飼料が生産されます。
そして、千葉県はもとより東京という国内最大の巨大な胃袋が隣接しています。
この３つの地理的条件に恵まれ、特に旭市は大型の養豚農場が盛んになったと言えます。
「旭市の養豚を、もっともっとみなさんに知っていただきたい」。そんな想いが、今回のプロジェクトの機動力にもなっています。
NHKの朝ドラ「ちむどんどん」で、主人公のお兄さんが働いていた養豚農家。これも実は千葉の養豚農家さんだったんですよ。
沖縄が舞台のお話ではありましたが、ドラマのセリフにもあった「鳴き声と蹄以外はすべて食べる」という想いは、私たちの「いのち、あまさず。」の活動理念に繋がります。 -
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いのちへの感謝。日本国内で新たな命を吹き込みたい。
- 九十九里レザーは豚の生産が市町村別全国第２位の千葉県旭市で生まれたピッグスキンです。
（株）千葉県食肉公社を中心とした、「旭市観光物産協会レザー部会」では、今まで90％は海外に輸出されたり、廃棄されたりしていて日本では脚光を浴びずに市場に出回っていなかった「豚の皮」に着目しました。 -
「余すことなく活かしたい」「もっと知ってほしい」から生まれた九十九里レザー
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- ◆「皮」から「革」へ。サスティナブルな商品開発。
「九十九里レザー」は全国に誇る養豚産地として、食肉の副産物である「皮」を製品として使用できるよう“なめし”を施した「革」に加工し商品化し、消費者や観光客にお届けすることで、旭市の産業を持続可能なものにしようという試みをしています。 -
- ◆エシカルな「九十九里レザー」の取り組み
「九十九里レザー」の取り組みが、地域の基幹産業である畜産業の認知や、食の豊かさ、美味しさの再発見、
地域で働く人たちや、未来を担う子どもたちが、誇りに感じるまちづくりに繋がっていくことを期待しています。
また、お手に取る方が、取り組みを知っていただくとともに、その品質や素材の良さを感じていただけるような商品を作っています。 -
- ◆ロゴデザイン
旭市の南部には、弓なりの長く美しい九十九里浜の
海岸線が続いています。
九十九里浜の潮風と波を感じていただけるデザインです。 -
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リワードについて
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新たなライフスタイルのご提案
- 電子決済が普及し、大きなお財布を必要としない方も増えました。また、コロナ禍で新しい趣味を始めた方も多いのではないでしょうか？ジョギングやサイクリングなど身軽に出かけたい方や、ちょっとお散歩のときに手軽に持ち歩きたいアイテムをご提案いたします。
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- ジョギングやサイクリングの際でも、重さを感じず・場所を取らずに持ち運びできます。
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- 結婚式用のクラッチバッグにもコンパクトに収納できます♪
身軽で過ごしたい野外フェスやウィンタースポーツの際にもおすすめです。 -
各製品紹介
- いずれのリワードについても、レザーの色は以下の6種類からお選びいただけます。
■ナチュラル
■ブラウン
■ブラック
■ブルー
■グリーン
■グレー -
- ＜小さい三つ折りお財布＞
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- キャッシュレスの時代に、気軽にお出かけしたい、コンパクトに収めたい人に向けた九十九里レザーを使用した三つ折りタイプのお財布です。 九十九里レザーの「軽い」「柔らかい」「丈夫」という3つの特徴を生かして、体にフィットする、肌に優しい、持っている重さを感じさせないお財布が出来ました。
カード容量：クレジットカードが3枚ほど入ります。 -
＜スマートにカードを収納できる二つ折り財布＞ -
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- キャッシュレスの時代に、気軽にお出かけしたい、コンパクトに収めたい人に向けた九十九里レザーを使用した二つ折りタイプのお財布です。 三つ折り財布に比べて、サイズは大きいですが、しっかりカードも持ち歩きたい方にお勧めです。
カード容量：クレジットカードが8枚ほど入ります。 -
＜カードタイプのセキュリティーキーが収納できる九十九里レザーのキーケース＞ -
- ご自宅や職場のセキュリティーキーがカードタイプのため、キーケースとカードケースを別に持ち歩いている方にお勧めです！ 九十九里レザーの「柔らかさ」と「軽さ」が、ユーザーの使い道を広げてくれます。外側にリングを付けているので、フックを付けたり、中に納められない 車のスマートキーを付けることができます。
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まずは九十九里レザーを感じて欲しい！
- お手にしていただきやすいサイズ・価格のアイテムもご用意しております。まずは九十九里レザーの柔らかさ・美しさを知っていただければ！そんな想いから生まれた製品をご紹介します。
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＜触り心地抜群な九十九里レザーのキーホルダー＞ -
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- 気軽に九十九里レザーに触れていただきたい。九十九里レザーの「軽い」「柔らかい」「丈夫」という3つの特徴を実感できるキーホルダーです。
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＜九十九里レザーのコースター＞ -
- 九十九里レザーを気軽に手にしてほしい。 先ずはテーブルウェアで使ってみませんか？ 九十九里レザーの「軽い」「柔らかい」「丈夫」という3つの特徴を実感できるコースターです。
優しい色と、柔らかさ触り心地が、リラックス時間を演出します。 -
九十九里レザーの可能性をもっと広げたい！
- ＜あのお店のキューブ型クッションに使える九十九里レザーのクッションカバー＞
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- いつも使っているビーズクッションを高級感にあふれ重厚感のあるアイテムに変貌してくれる九十九里レザーのカバーです。
市販のカバーより高価ではありますが、5頭分の豚革を贅沢に使用した一品となっています。軽くて柔らかくて丈夫な千葉県旭市産のピックレザーだから生まれる肌触りと、包み込まれる心地よさを感じてください。
※幅65㎝×奥行65㎝×高さ43㎝～45㎝のビーズクッションを想定しています。 -
＜手軽なお出かけに最適！九十九里レザーのスマホポシェット＞ -
- 最近はスマホ一つあれば、ほとんどのことが間に合ってしまうようになってきました。そんな気軽なお出かけに、九十九里レザーは、その特徴の「軽い」「柔らかい」「丈夫」を生かしてスマホポシェットをご用意しました。 肩掛けストラップのついたスマホカバーとは違い、ポシェットにスマホ以外に、九十九里レザーの三つ折り財布を忍ばせたり、女性はリップを持ったり＋１のアイテムも持ち出せます。 ポケットもついているので、交通系カードやショップカードも入りますね。
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贈り物にも最適です♪
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- パッケージ・ギフトラッピングのご紹介
贈り物にもピッタリな、ギフトラッピングでお届けします。
お誕生日や卒業・就職祝いなど、シチュエーションに合わせてお選びください。
ワクワク感の演出にいかがですか？
■ボックス
九十九里レザーのロゴが記された、黒を基調とした高級感のある箱にお入れします。
■包装
包装紙の上には、製品をつくる際に端切れとなってしまったレザーを利用した、皮のタグとリボンをお付けします。ぬくもりを感じるラッピングに仕上げていますので、ご自身にはもちろん大切な方へのギフトにもおすすめです。 -
九十九里レザーを「体験」してほしい！
- 「自分だけ」「オリジナル」の九十九里レザーが欲しい！という方のために、レザークラフト体験のリワードもご準備しました。
- この度、九十九里レザーを使ったレザークラフト体験をご用意しました。 九十九里レザーの刻印入りオリジナルペンケースを作ります。 いつまでも愛用できる、自分だけのお気に入りを作りませんか？
[概要]
■日時：2023年12月14日までのご希望のお日にちにて
※リワードご購入いただいた後、個別にご連絡させていただき調整いたします。
※1日1組さまから受付可能です。
■所要時間：90分程度
■開催場所：縫左衛門 ショールーム
千葉県旭市横根１３４４−７
（駐車場完備）
※日程変更をご希望の場合は、確定日の3日前までにお電話にてご連絡ください。
ご連絡先：0479-57-2792
（株）高野縫製（縫左衛門）まで -
私たちの取組みについて
- 「九十九里レザー」は、千葉県旭市内でと畜から加工まで行う食肉センター（株）千葉県食肉公社、旭市内の縫製会社の（株）高野縫製（縫左衛門）、（株）ソーイングアサヒ（株）、（株）中西オートリペアなどが参加する（一社）旭市観光物産協会レザー部会で取り組みを行っています。
全国第2位の生産額を誇る旭市の養豚において、食肉の部分だけでなく皮も持続可能な天然資源として、いのちを残さず有効活用することを目指し、（一社）旭市観光物産協会レザー部会が連携し、旭市産ピッグレザーの地域ブランド化を行い、商品開発、販売を行い地域の活性化を図ることを目的にしています。
唯一、千葉県旭市内で行うことのできない革のなめし加工の工程も、東京都墨田区の山口産業株式会社等の協力のもと、植物タンニンなめしにこだわり、自然で柔らかく優しい革を目指しています。 -
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原皮から製造まで、すべてがmade in Japan
- 千葉県旭市で盛んであった縫製産業を守り、大手ブランドのOEMを手掛ける職人たちとともに、確かな技術で製品を作っています。
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今後の目標
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九十九里を感じてほしい
- 「九十九里レザー」は「軽くて」「柔らかくて」「丈夫」という3つの特徴を生かし、その肌触りの良さと、軽さ、持ちやすさをしっかりと実感していただく商品づくりを心掛けています。
今後、「九十九里レザー」は、九十九里の潮風や波、太陽を感じていただくために、九十九里浜の「海水」や「太陽のひかり」を浴びさせエイジング加工を施した商品の研究を行っています。
掲載しているリワードの製品以外にも、「九十九里レザーでこんなもの作って欲しい！」というご要望がありましたら、いつでもご相談ください。私たちと一緒に、九十九里レザーの可能性をもっともっと広げていただけたなら嬉しく思います。 -
藤平酒造合資会社
株式会社ナカニシ
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Octavo[柏麗花火祭り実行委員会]