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日本酒ヌーボー今年も解禁!!
- 今季の純米大吟醸の初搾りの日、上槽から24時間以内に瓶詰め出荷を行う。
夜通しの作業を経て、まさに夜明けとともに完成する純米大吟醸「酒々井の夜明け」。 -
- 初搾しぼりで自然の恵みや作物の収穫を祝い、搾りたての瑞々しさと、一日限りの贅沢を共有する。
そんな人々の心が響き合う時を演出するお酒を、二十四節気「立冬」をテーマにした旬のお料理とともに味わう季節の催し「酒宴・酒々井の夜明け」を開催します。 -
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季節のお料理
- 会場となるのは、飯沼本家の敷地内にある「きのえねomoya」。
代々飯沼本家の当主が住み継いできた築約300年の母屋をリノベーションした、酒造りに関わりが深い「二十四節気料理」を提供する日本料理店です。 -
- 酒宴・酒々井の夜明けでは、二十四節気の「立冬」に合わせた全6品とお食事・甘味を、特別メニューとしてご提供します。
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一年にたった一日限りの特別な日本酒「酒々井の夜明け」
- 毎年ボジョレー・ヌーボーが人々に喜びを与えるように、日本酒でも収穫の喜びに感謝し、初搾りを楽しむ習慣を浸透させたい。そんな想いが詰まったお酒です。
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さあ、生まれたての日本酒を楽しもう
- 11月のまだ静けさが漂う夜明け時、酒造りのはじまりを告げる「初しぼり」が行われます。
①自然の恵みと作物の収穫を祝う
②その年の新米を使用し、初物の純米大吟醸を醸す
③上槽※から24時間以内に瓶詰め出荷を行う
※もろみを圧搾機にかけてお酒を搾ること
④しぼりたての瑞々しさと、一日限りの贅沢な味わいをお届けします -
- 飯沼本家では、お米の生産も自社で行っています。酒々井の夜明けに使用するのは、千葉県産「ふさこがね」。地元の方はもちろん、多くの地域の方に千葉で収穫したお米の味を知ってもらいたいと考えています。
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お土産は「酒々井の夜明け」
- 本イベントにご参加いただいた皆さま全員に、「酒々井の夜明け」をお土産としてお渡しいたします。
ぜひお持ち帰りいただき、ご自宅でも“日本酒ヌーボー”をお楽しみください。 -
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送迎サービスもご利用ください
- JR酒々井駅、京成線酒々井駅より、お車での送迎を承ります。送迎サービスをご希望のお客様は、購入時のアンケートにて送迎希望の駅をご選択ください。
また、送迎サービスをご希望されたお客さまは、下記いずれかの電車で送迎対象の駅までお越しくださいませ。
・JR成田線 酒々井駅 下り17:28着/上り17:20着
・京成本線 京成酒々井駅 下り17:33着/上り17:25着 -
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酒宴・酒々井の夜明け 催し案内
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- 日時:2024年11月8日(金)・9日(土)
各日18:00~21:00
場所:きのえねomoya/千葉県印旛郡酒々井町馬橋106(JR総武本線「南酒々井駅」徒歩約10分)
定員:各日25名様
参加費:おひとり 13,200円(税込・サービス料込)
★お土産付き -
献立
- 膳菜/前八寸/椀盛/向付/焼肴/煮肴/食事/甘味
焼肴・煮肴を「酒宴・酒々井の夜明け」特別メニューでご提供します。 -
お飲み物
- 純米大吟醸「酒々井の夜明け」のほか、甲子 純米吟醸 はなやか、甲子 純米 うまからなど、飯沼本家日本酒をペアリングでご提供します。
※追加で酒類をご注文される場合は、別途料金を頂戴いたします。
※柚子サイダー、ペリエ、ジュース、お茶などのソフトドリンクは、フリーで提供します。 -
送迎サービス
- JR酒々井駅、京成線酒々井駅より、お車での送迎も承ります。
送迎サービスをご希望のお客様は、購入時のアンケートにて送迎希望の駅をご選択ください。
また、送迎サービスをご希望されたお客さまは、下記いずれかの電車で送迎対象の駅までお越しくださいませ。
・JR成田線 酒々井駅 下り17:28着/上り17:20着
・京成本線 京成酒々井駅 下り17:33着/上り17:25着 -
注意事項
- ※20歳未満は入場不可(同伴もできません)。
※当日受付にて、購入者様のお名前を確認させていただきます(郵送や電子メール等でのチケットの送付はございません)。
※購入者様が代表してチケットを複数枚購入した場合は、購入者様と同行者様が全員お揃いになってからご入場ください。
※チケット購入後のキャンセルは受付いたしません。 -
酒と二十四節気料理「きのえねomoya」
- 本イベントの会場となる「きのえねomoya」は、ここでしか味わえない特別な日本酒や季節のお料理はもちろん、歴史ある建築や酒蔵ならではの空間づくりも当店の魅力の一つです。そんな「きのえねomoya」の見どころをご紹介します。
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1 季節の献立で 旬をいただく
- きのえねomoyaでは、古くから日本人の暮らしの目安であり、暦を大切にする酒造りとも関わりの深い「二十四節気」を料理や店舗デザインのコンセプトにしています。名店と名高い「日本料理 よし邑」の冨澤浩一氏を顧問に迎え、季節に合わせた献立でおもてなし致します。
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2 新旧の意匠が調和する 登録有形文化財
- きのえねomoyaは、敷地内に点在する6つの建造物とともに、国の登録有形文化財に指定されています。永い年月を経て味わい深さを増した梁や柱、細かな職人技が美しい欄間や長押飾りなどの旧き佳き意匠と、酒造りで使われていた古材を再利用した客席テーブルや、作家によるランプシェードなど、現代のデザインが調和する空間も、見どころの一つです。
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3 上質な空間で堪能する 特別な日本酒と憩の時
- 当店でご提供する日本酒「甲子」は、きのえねomoyaと同じ敷地内の蔵で、私たち蔵人の手により醸されています。ご来店頂く時期によっては、仕込みに奔走する蔵人とすれ違うかもしれません。その土地の湧き水でできた日本酒を、醸された酒蔵で味わう。ぜひご堪能ください。
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飯沼本家について
- 私たち飯沼本家の酒造りの始まりは江戸時代・元禄年間。以来、300年以上続く伝統を引き継ぎながら、「時代の先」を見据え、さらに次の一手を志向するという点で高い目標を掲げて酒造りをしています。
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- 飯沼本家がある酒々井は、文字通り『酒の井戸』が由来の町。ある孝行息子が見つけた井戸から汲んだ水が酒になったことが、酒々井の地名の起源といわれており、伝説を伝承する酒の井の碑も存在します。
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- 常に探究や改善を重ね、おいしい日本酒を造ること。多様化するお客さまの嗜好に心を通わせ、柔軟な発想で商品をお届けすること。蔵の敷地を活用した場の運営、イベントの企画を通して日本酒を“楽しむ場“を提供すること。
この先の未来もずっと、時代と共に日本酒が愛され続けることは、私たちの喜びです。そして日々の積み重ねが未来をつくります。だからこそ私たちは、干支の1番目にあたる「甲子」の精神で原点に立ち返り、“おいしい酒づくり、たのしい場づくり“という揺るぎない理念を、日々着実に実現していきたいと考えています。 - “SAKE文化創造企業”というビジョンを掲げ、『酒々井の夜明け』を通して、生まれたての日本酒を日本中で楽しむ!そんな未来を皆様と一緒に創ることができれば本当に嬉しく思います。
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